では、次の文を見て下さい。
He is a man whom I saw at the party.
先行詞が人で、それが目的語になってますので関係代名詞「whom」を使ってますが、最近はこの「whom」はほとんど見なくなってますね。
「who、that、または何も入れない」といった場合がほとんどだと思います。
He is a man whom I saw at the party.
He is a man that I saw at the party.
He is a man I saw at the party.
あまり見ない「who」は省きましたが、このようにいろんな言い方が可能です。
さて、次の場合はどうでしょう。
He is the tallest man whom I saw at the party.
この文では、先行詞が「the tallest」と最上級で修飾されている ので、正しくは「whom」ではなく「that」が用いられます。
He is the tallest man that I saw at the party.
He is the tallest man I saw at the party.
最上級の他に、先行詞が序数 = the first、the second など順番を表すもの、every、all、the only、the very「まさに」などで修飾されている場合は、「that」がよく用いられています。
上記のような先行詞のある問題で、選択肢に「who、whom、which、that」があれば that 選択 で決まりですね。
最短約5分で口座開設完了!
DMM. com証券 新規口座開設後、初回入金50,000円で20,000円キャッシュバック! ↓ ↓
https://www.af-mark.jp/dmmfx/?id=24577&uid=