どうも、コウです。
Welcome to コウ`s TOEIC Part5 予想問題155 !
今日もあなたの英語レベルを上げるお手伝いをしていきたいと思います。
今回初めてここに来る方は、1分だけお時間をいただき、こちらをご覧ください。
どうも、コウです。 ネットで検索するとTOEICの勉強法は鬼のようにたくさん出てきますね。 全てを見たわけではないですが (ってか、全ては見れません) 、方法論を詳しく説明してるサイトがほとんどだと思います。 そこで、私…
このシリーズを始めてからの3か月間で触れなかった問題で、良問、触れるべき問題といったものを補強という形で扱っていきたいと思います。
Other things ——– equal, he would accept this offer.
1 . would be 2 . are 3 . being 4 . were
また出ました。分詞構文の問題です。
苦手な方もけっこういると聞きますが、ポイントを押さえれば「恐るるに足らず!」ですので、今日で分詞構文と仲良くなりましょう。
過去のレッスンでも扱いましたが、「前後の文の主語が同じなら、前文は主語抜きで、その代わり動詞を分詞 = ing の形にする」というのがおおまかなルールでした。
基本、前文の頭には接続詞が付きますが、これも省略されますので、文全体の内容からここを推測する必要があります。
Getting tired, he stopped working. これを普通の文にすると、
Because/When he got tired, he stopped working. となります。
今回のような文は、接続詞が上記のようにふたつ考えられますね。
「疲れたから作業をやめた、疲れたとき作業をやめた」、どちらでも問題ないでしょう。
接続詞としてよく登場するのが「because、since、as」などの理由を表すもの、「when、before、after」など時を表すもの、あとは 「if」 ですかね。
さて、今回の問題は 前後の文の主語が異なってますので、前文の主語を省略できず、そのまま残ってます。
前後の文をつなぐための接続詞が文頭にないので「この文は分詞構文だ」と、すぐに分かるわけです。
その瞬間、空欄にはルール通り「分詞を表す ~ing の形の動詞」が入りますので、正解は 3 . being になります。
形的には、1 . would be、2 . are、4 . were どれもはまりますが、これでは前後の文が独立してしまい、意味不明になってしまいますね。
主語が残る場合、ちょっと違和感を感じるような響きになりますが、気にせずルール通りにやっていきましょう。
っていうか、慣れてくるとむしろ心地よく(?) 聞こえてきますよ。
ちなみに、今回の問題にはまだまだ触れておきたい文法事項がありますので、次回のレッスンで!
TOEIC Part5対策ポイント:
「Other things being equal = 他の条件(など)が同じなら」という慣用表現
訳:他の条件が同じなら、彼はこの提案を受け入れるだろうに。
本日もありがとうございました。
それでは、明日のレッスンで!
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