どうも、コウです。
あなたは仮想通貨 ( 最近では暗号資産という呼び方になってるのかな) やってますか?
保持してなくても、聞いたことはあるかと思います。
私が口座を開いてた海外の取引所がハッキングによって運営不可能になり、預けてた資産の返還作業が現在続いてますが、その中で起こっている出来事です。
個人情報やら何やらで、本人確認をとれないと資産を返還してくれないといった状況で、それに困ってる人らが世界中にたくさんいるみたいです。
私も不運なことにその人らの一部になってしまい、そのさなか、「君が困ってるなら助けてあげるよ」的なメッセージが届いたわけです。
ぶっちゃけ、あなたならどう思いますか?
「なんか怪しい」とか「なんで何も頼んでないのにコンタクトしてきたんやろう?」って、普通に思いませんか?
というわけで (?)、今回は実際の会話をそのままお伝えします。背景が白い方が相手方です。
英文で来た内容にささっと答えてますので、細かな文法、言葉の使い方などはご容赦くださればと思います。
どれくらいこのチャットが続くか分かりませんが、できるだけ最新の状況をお伝えできるよう、適時更新していきたいと思います。
ある日突然、話しかけられました。
自分の資産を手元に取り戻そうとしている私の状況を見て、声をかけたとか。
「頼んでもないのに、なんで助けてあげようって声をかけてきたんかな?」
すぐに人を疑うというのはどうかと思いますが、業界が業界なだけに、自然と警戒してしまっている自分がいました。笑)
とりあえず、詐欺師なら帰ってもらうという目的で、「お金はないですよ」というメッセージを送ると、「誰が金がかかるって言った?」みたいな返答が。
そこで、「このご時世、この詐欺だらけの業界で、無料で人助けをしてくれるなんて信じられない!」的な返答をすると、、
「まずは、君のIDを見せてくれ」と。
出た~!!
とりあえず、とぼけて「具体的に何のID?」って言ったら、「おまえIDも知らんのか? まるで詐欺師やな」と。
「scammer = 詐欺師」という単語を連呼してる時点で、「オレが詐欺師だが、何か、、?」って言ってるようなものかと思いますが、、笑)
「人のことを詐欺師呼ばわりするなんて、、もう話すんのやめよう。何も頼んでないのに、そっちから声かけてきてるしね、、ハハハ。。」と返すと、、
「なら、君を助けることはできない。」と言った次の言葉が、
まさかの「君のIDを見せてくれないか」だったのには吹いた。。 ← 詐欺師確定?
その後も、「君が詐欺師でないことを証明するIDが見たいんだ。政府が発行してるID、免許証とか。」と、しつこく私の 個人情報を求めてくる 有様。
ちょっと切れた装いを出すべく、その後、立て続けに攻めまくりました。
「無料で助けるといいながら、なんで個人情報が欲しいの?」
「最初に言ってた、君を助けてくれた人ってのも架空の人物で、すべては金をだまし取るためのフィクションじゃないの?」
「そもそも、君の登録名、本名なの?」
「今回の件、当局に通報してもいいかな?」
と攻め立てると、、
「君が詐欺師でないことを確認したいんだ。IDを送りたくなければ、ビデオコールでもいいよ。」と、どうしても、こちらの身元を確認したい模様。
とりあえず こいつはほっといて、最初の画像で出てきた彼を助けてくれたという人にコンタクトしてみると、「Username `Edwardver not found(そんな人はいません)」というウインドウが。。笑)
その後、「あなたが困っている私を助けてくれる人として紹介してくれたまだ見ぬ (または、この世に存在さえしていない?) 女性にコンタクトを取ろうとしたら、『連絡付かなかった = そんな人はいません」、という結果になったんだけど。。」と伝えると、
「もう僕にメッセージ送るのはよしてくれないか、詐欺師。」という神の言葉をいただきました。
さて、返す言葉はいくらでもあるのですが、普通に返したのでは面白みに欠けるので、あなたに聞いてみたいです。
どんな返答をすればいいですかね。
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