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仮想通貨

仮想通貨取り引きではセキュリティが命。必ずしておきたい2段階認証とは?

投稿日:2018-01-21 更新日:

どうも、コウです。

 

仮想通貨の方は儲かってますか?

あなたが「Yes!」と答えたなら、一つ質問があります。

 

「2段階認証は設定済みですか?」

 

「なんか聞いたことあるけど、別に設定してもしなくてもいいんじゃない?」

あなたがもしそう思ったなら、「今この記事にたどり着いたことが本当にラッキーだった。」

そう思える日が来るかもしれません。

 

「10万で買ったコインが200万になった!」

ウフフ、、で過ごしてたある日突然、口座残高が0円に!!

 

あなたに必ず起こるとは言い切れませんが、起こる可能性があるのなら、その可能性を消したいですよね?

せっかく稼いだ財産を守るためにできる方法についてお話していきます。

仮想通貨取り引きのセキュリティ

 

2段階認証は必要か?

 

あなたが、仮想通貨取引をしていれば聞いたことはある言葉だと思います。

ただ、「なんか面倒くさそう」、「別にやらなくてもどうってことないでしょ」みたいなノリで今日まできてませんか?

もしあなたが仮想通貨で稼いでいて、ある程度の資産を保有しているのなら、両目を開けて今から話すことを読んでください。

 

2段階認証とは簡単に言うと、ロックを二つかけるということです。

玄関のドアが鍵とチェーンで2重にロックされてるのを見たことありますよね。

もしこれが一つだけのロックだったら?

当然、家の中に入れる確率があがりますよね。

そう、あなたが仮想通貨で得た資産200万円が、知らないうちにパクられてた!ということになりかねないわけです。(もっと多いって?)

 

「大丈夫だろう」

そうかもしれません。

2段階認証は保険みたいなものなので、それがなくても問題なく仮想通貨取引を続けることは可能です。

ところが、、

もし悪意のあるハッカー(悪意のないハッカーなんていないか、、)が、あなたの登録している取引所をハッキングして、顧客情報が丸見えになったら、、!?

めったに起こらないことかもしませんが、起こった後に嘆いても後の祭りです。

 

2段階認証を設定すると、どうなるか?

あなたのアカウントへアクセスするためには、メールアドレス、パスワードに加え、スマホなどで生成した「認証用のパスコード」が必要になります。

この「認証用のパスコード」が、ハッカーらが突破できない壁となってくれるのです。

簡単にできる設定ですので、あなたの資産を守るためにぜひ行ってもらいたいと思います。

 

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2段階認証の設定方法

仮想通貨取り引きの2段階認証

2段階認証で特に推奨されているアプリが「Google Authenticator」というものです。

簡単に設定できますので、あなたの200万円を誰にも触れさせないために今すぐ設定してみましょう!

私はパソコンとiPadを持ってますので、iPadで「Google Authenticator」を検索してみました。

スマホでも問題なくできるはずです。

 

以下の画像が得られたので、「Google Authenticator」をクリック。

すると以下の画面に移行します。

私はすでにインストール済みなので「OPEN」となってますが、インストール前なら「GET」になってるかと思います。

 

「GET」すると以下の画面になるかと思います。

 

「Scan barcode」で、以下の CoinExchange の画面のバーコードをスキャン。

 

 

CoinExchange というのは、これから高騰する可能性のある、まだ日本ではそれほど知られていない「おいしい通貨」を売買できる海外の取引所です。

「仮想通貨で大きく稼ぎたい!」という人には必須アイテムかもしれません。

ただ、海外取引所は基本、英語表記になるのと、セキュリティの問題なども出てくる可能性があるということを踏まえた上で、ご自分で利用するかどうかを決めて下さい。

おいしい部分がある反面、面倒な部分も持ち合わせている、ということですね。

 

CoinExchange に関しては、以下を参考にして下さい。

仮想通貨の取引所。「これから」稼ぐための国内、海外取引所 | 「自由な時間と心のゆとり」 あなたが欲しいものを手に入れるアフィリエイトブログ
どうも、コウです。 最近、仮想通貨が熱いですねぇ。 去年くらいから日本でもブームに火がつき、ぼろ儲けしてる人もいるとか。 「あなたもひとつ、ふたつ保有してるでしょうか?」   今回は、仮想通貨の基礎知識のある人…

 

さて、「Enter Autentification Code」とあるので、どうやら暗証番号みたいなものを入力する必要があるみたいです。

GETしましょう!

CoinExchange の場合、「MY ACCOUNT」の「Settings」を選び、「Manage Google Authentificator」をクリック。

私はすでに2段階認証を登録済みなので、「Manage Google Authentificator (登録情報変更)」と表示されてますが、初めての方も下記の赤枠の「Manage Google Authentificator」の部分をクリックして下さい。

すると、以下のように数字列が表記されます。

 

どれでもいいので、この数字列を以下の画面の「Enter Autentification Code」に入力し、「Confirm Google Authenticator Activation」をクリック。

これで、晴れて2段階認証の完成となります。

とりあえずはひと安心です。

あなたの200万円は誰の手にも渡らなくなったわけです。(たぶん、、)

 

2段階認証で得られる安心

 2段階認証で安心

「Google Authenticator」をインストールすると、上述したような6ケタの数字列が形を変えて表示されます。

こういった2段階認証に使われる数字列は、数十秒ごとに変わる使い捨てのパスワード みたいなものです。

つまり、あなたが2段階認証をスマホで登録した場合、そのスマホが盗まれない限り、まず家の中に入られることはない。

そう思ってもらって大丈夫でしょう。

ただ、ひとつ注意点があります。

そのスマホが壊れたり、失くしたりすると、2段階認証を設定している取引所にアクセスできなくなる恐れがあるので、QRコードなどをバックアップして、もしもの事態に備えておくことをお勧めします。

 

さらに、2段階認証を設定していれば、万一あなたの200万円が心ないハッカーによって盗まれたとしても、国内取引所のコインチェックでは盗難補償が適用され、ある程度の額は取り戻せることがあります。

と、言いたいところでしたが、

2018年1月26日、コインチェックが保有していたNEMの顧客資産650億円相当がハッキングにより盗まれるという事件が起こってしまいました。

1月28日現在、コインチェックからの出金ができないなど、通常与えられるサービスが機能していない懸念がありますので、この盗難補償というのも、今回の事件が落ち着くまでは保証されない可能性があるかと思います。

 

あなたの資産を守るためのもう一つのセキュリティ対策

仮想通貨取り引きのもうひとつのセキュリティ

さて、2段階認証のセキュリティ設定をしても、取引所が破綻してしまうとか、ハッキングにあってしまうという可能性はゼロではありません。

実践してる人は意外と少ないかもしれませんが、取引所で仮想通貨を購入した後は「あなた自身のウォレット=あなたの資産を安全に管理する場所」に資産を移すなどして、あなたの200万円、いや、それ以上に膨れ上がる可能性を秘めた資産を確実に守っていくことをお勧めします。

私たち日本人は平和ボケに代表されるように、セキュリティに関して安易な考えを持ってしまう傾向があるように思います。

取引所に高額な資産を預けっぱなしというのは、実は安全とは言い切れないのです。

実際にコインチェックに起こったNEMの不正アクセス事件を見ると、明らかですよね。

ウォレットについては、ネットで検索すればいくつも出てきますので、ご自信で対策を講じて下さい。

 

いかがでしたでしょうか。

目にしたことはある「2段階認証」

なんとなく面倒で後回しにしていた、、かもしれませんね。

ほんの数分であなたの資産を守ることができるので、やらない手はないと思います。

まさか!の事態が起こってしまった後では、どにもならないので、、

 

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

誰でもアクセスが可能なインターネットの世界は、利益を得た後の管理が大切です。

あなたが自分の資産を安全に増やしていくことを願ってます。

 

-仮想通貨

執筆者:


  1. こんにちは、とらきちと申します。
    人気ブログランキングから訪問させて頂きました。

    自分の資産を守ること、とても大切ですね。
    2段階認証の記事大変参考になりました。
    色々なところで、2段階認証が定着してくれるとありがたいのですが・・・。
    対応していないところも多いですよね。(私が、知らないだけかもしれませんが)

    • notrynolife says:

      コメント、ありがとうございます。

      2段階認証は、私が登録した取引所ではすべてのところで実施しています。
      アカウントハッキングもありうると想定してやっておくべきですし、何より気持ちの安心が買えますよね。

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どうも、コウです。 「投資のKAWARA版.com」というサイトをご存知でしょうか。 最近、あなたが使っているブラウザの端の広告とかで見かけたことがあるかもしれません。 私は仮想通貨投資をしているので、情報収集のためにメルマガ購読を始めてみました。 「情報量もそこそこ豊富で、質のいいものもあるな」という印象でサイト内を読み進めていましたが、少し気になるところがいくつか見受けられたのです。 あなたが今この記事を読んでいるということは、もしかしたら同じように感じて、「投資のKAWARA版.com」というサイトの正体が知りたいと思ったからかもしれませんね。 実際にメルマガを購読している私が潜入捜査してきました。 【PR】現金1万円か仮想通貨リップル1万円分がもらえる!           https://jisedai.me/alpcr/?a10=NNV2m 投資のKAWARA版.comを購読してみて気づいた疑問点 投資のKAWARA版.comのサイトを見た人は気づいたかもしれませんが、いくつか「?」がつくところがあります。 多すぎると思われる会員数 会員数7万人以上と謳っていますが、調べてみると、この記事を書いている今現在から計算して、立ち上げてまだ1年半も運営していないサイトだと分かります。 しかも、本当に7万人も会員がいれば、ネット上でもっと見てもいいはずですが、検索してもそれほど投資のKAWARA版.comについて出てきませんよね。 「本当にそんなに会員がいるのか?」 自然に疑ってしまいます。 以下は海外サイトのデータになりますが、これによると1日辺りのサイト訪問者数が2740人ほどらしいです。 7万人が毎日サイトを見るとは限りませんが、どう考えても少なくないですか? 正会員と一般会員の違いがない? 「先着500名様まで正会員無料」ということですが、すでに7万人も会員がいるのに先着500名って、、笑) まぁ、とりあえず申し込んでみると、運よく先着500名の中に入れました! 「よっしゃ~、正会員の特権使いまくったる!」の勢いで、正会員用のメンバーサイトへ入ってみたら、、 「ん? 特権使うとこどこ?」 正会員と一般会員との違いを高らかに謳ってますが、正直見れるページの内容はほとんど変わらない、といった印象です。 これではお金を払って正会員になるメリットがわかりません。 ログインできないプログラム あなたも目にしたかもしれませんが、「紹介キャンペーン」というのをやっているようです。 「投資の“KAWARA”版をご紹介いただくとご登録1件につき3,000円の報酬をお支払いいたします。 詳しくは詳細資料をご確認ください。」 ということですが、いわゆる無料オファーでこの紹介料はかなり高いというか、破格です。 「なぜ?」って思ってしまいます。 1人の読者をつけるために、それだけの紹介料を払う理由、会社としてのメリットが思い浮かびません。 「わたしたちは、わたしたちのお客様に今後も有益な情報をご提供するために、たくさんの投資情報を手に入れなければなりません。 ですから、登録費や購読費用を無料にすることでたくさんの情報が集まりやすくなる状況を作っています。 無料にすることで読者が増え、投資情報が増え、サービス性がどんどん向上してくるというわけです。」 というのが理念だそうですが、あなたはどう感じますか? それはさておき、当然その紹介キャンペーンに申し込もうとしたんですが、ログイン画面でついさっき登録したメールアドレス,パスワードが機能しない、、 仕方なくパスワード再発行のためメールアドレスを入れてみると、 という奇怪な表示を食らう。(←意味不明) 3000円の紹介料に目がくらんだ私は、2営業日待ってでも絶対に紹介キャンペーンに参加したく思い、お問い合わせフォームに飛び込んでログインできない旨を伝えました。 「2営業日以内に返信します」と謳っているお問い合わせ。 2件ほど問い合わせてみましたが、 今日現在、5日ほど過ぎても何の連絡もありません。。 ログイン画面上のセキュリティ ログイン関連でもうひとつ。 会員のみがアクセスできるメンバーズサイトに入るには、当然ログインするわけですが、 本来なら赤丸の部分は「https://」となっているべきです。 ログイン情報といった秘匿性の高いものを提示さる際は、セキュリティレベルを上げるのが、サイト運営者の義務といっていいでしょう。 当然私のPCに設置しているソフトが見逃しませんでした。 彼、優秀なんで安心してネットサーフィンできるんですよ。 ということは、このサイト、意外と簡単にログイン情報が漏れてしまう可能性もあるということですね。 で、投資のKAWARA版.comのメンバーズサイトに入って最初に見る宣いが、こちらになります。 まぁ、価値観の差ということにしておきましょうか。 執拗なSNSへの登録勧誘 その他に目についたのが、公式LINE登録と迷惑メール振り分けについて、しつこいくらいに促しているところです。 メルマガでも毎回同じことを、メールの頭と最後にくっつけてきます。 その他の聞き飽きた注意事項、勧誘を入れると、それだけでメルマガの文字数の半分くらいになるんじゃないかというくらい、がんばっちゃってる状況です。 これはもしや、、って思ってしまいますよね。 さて、投資のKAWARA版.comの正会員になるには月会費3,980円が必要ということですが、もしそれが目的なら「先着500名までは無料正会員」という枠は作らないと思います。 それに、仮想通貨投資についての有用な情報もサイト内に多々あるので、あからさまな詐欺サイトとは言い難いというのが正直なところです。 ですが、上述したような「?」がつく点もいくつかありますので、もしかしたら、、と言う気持ちで参考程度に見る方がいいかもしれませんね。 投資のKAWARA版.comで気をつけたい注意点 もしこの投資のKAWARA版.comが詐欺サイトであれば、1番気をつけなければいけないのが、サイトが勧めている仮想通貨についてでしょう。 ご存知かもしれませんが、現在、数千と言う数の仮想通貨が世界中で出回っていると言われています。 そのうち将来性があって、安全に投資してもいいと言えるようなものは5%もない とか? ほとんどがICOで資金だけ集めて消え去ってしまうような、何の価値もないと言わざるを得ない詐欺通貨だということです。 ですので、もし投資のKAWARA版.comが詐欺サイトだとしたら、そのような通貨を会員に勧めて購買させ、お金だけを集めると言うこともあり得るかもしれません。 ちなみにこの記事を書いている現在、投資のKAWARA版.comが紹介しているコインが、ASEC(エーセック)と言うコインです。 調べてみると、どうやら怪しい臭いもしているとか。 将来性があって有望という風に推している人もいますが、1つ気になるのが、10万円1口でしかコインを購入できない ところです。 ふつう仮想通貨は好きな金額だけ購入できるはずなので、「最低でも10万円は払わせるという魂胆?」と疑ってしまう私は疑いすぎでしょうか? もちろん、ネガティブな評判があるからといって、その通貨が必ずしも詐欺コインだとは断定はできません。 ですけど、微妙な評判があがっているということは、それなりの理由がある と考えるのが妥当ではないでしょうか。 あくまでこれは1個人の感想にすぎず、エーセックコインの真偽を断定しているものではないことを理解しておいてくださいね。 それこそ半年後、1年後に暴騰してるかもしれませんしね。 こればかりは、しっかりとした情報源から客観的な目で真偽を探るしかないでしょうね。 それがなかなか難しいのですが、、汗) ちなみに、無料で仮想通貨を配るというのは海外では珍しくないみたいですね。 私も毎日100通貨いただいてます。 興味があればどうぞ。↓ 無料で仮想通貨が毎日もらえる!期待したい仮想通貨SwiftDemandの将来性。 | TOEIC Part5 予想問題+解説 毎日2分 x 155日どうも、コウです。 最近、仮想通貨についていろいろと勉強してますが、おもしろい情報をゲットしました。 あるサイトへ登録して、毎日「コイン下さい!ボタン」をクリックすると、無料で100コインくれる。 うそみたいですが、私が… notrynolife.net 投資のKAWARA版.comとどう向き合うか 以上、簡単に投資のKAWARA版.comについて触れてきましたが、LINE登録をせず、無料一般会員のままで登録するのなら、別に問題はないかと思います。 中には仮想通貨について勉強になる情報がありますので、無料登録しておいて損することはないでしょう。 投資のKAWARA版.comお勧めの通貨、エーセックコインに関しては、個人的には何とも言えませんので、もし投資する人はくれぐれも自己責任でお願いします。 この通貨の将来性を期待して、保持している人もいます。 彼らがエーセックコインについて語っていることが事実であれば、将来的にかなり有望な通貨であるように思いますし、期待していることが現実に起これば、ボロ儲けできる可能性だってあるでしょう。 いろんな意味勉強ということで、この通貨について調べてもいいかもしれません。 …

コインチェックのハッキング(1.26事件)から学ぶ安全な資産管理の方法

どうも、コウです。   今、仮想通貨業界はコインチェックの話題で持ち切りですね。 コインチェックが失ったNEMの総額:650億円 東京スカイツリーの総工費 :650億円   気づいたらスカイツリーがなくなってた。   笑えないことになってます。   コインチェックに起こったこととその影響 2018年1月27日未明、コインチェック社は被害者にNEM(ネム)の全額返金を発表しました。 ただ、期日については何も触れていません。 そして今日金融庁からの処分が決まり、警察の操作も入りました。 仮に、コインチェックが倒産しないように、発表通り返金したとしましょう。 ところが、警視庁の操作の長期化により、今後金融庁の許可が降りなければ、倒産はなくても顧客離れも含め廃業もあるかな、という見方もあります。 私の友人がコインチェックでリップルを、その友人がネムを購入しました。 どちらも、コインチェックが金融庁の仮想通貨交換業の許可を持ってないことを知らなかったのです。 コインチェックといえば今回の事件が起こる前から、国内取引所としては最も名の知れたところで、ただそれだけの理由で「とりあえずコインチェックで登録しておこう」的な風潮が世間に浸透していた。 そう思うのは私だけでしょうか。 登録した人の中で、はたしてどのくらいの割合の人が、金融庁からの許可がないことを知っていたか。 杜撰な企業体質により、今回多くの人たちが辛い目に遭っているのは、本当に残念としか言い様がありません。   仮想通貨交換業の許可を保有している国内取引所はたくさんあります。 bitFlyer、Zaif、bitbank.cc などが、いわゆる大手と言われている取引所になりますので、もしもの時に備えて安心な取引所でトレードすることをお勧めします。 コインチェック事件が起こった理由 そもそも今回の事件は、コインチェック側のセキュリティに対する意識の低さが原因といえるでしょう。 端的に説明すると、以下のセキュリティ項目を怠ったのが原因とされています。 ・取引の際に複数の電子署名が必要で、より安全性が高いマルチシグの採用 ・顧客口座をインターネットに接続していないオフラインで管理するコールドウォレットの採用 ※マルチシグとはウォレットの秘密鍵を分割して管理する技術のことです。   いくらセキュリティを強化しても、そこを破りたいというのがハッカーの醍醐味。 「絶対というセキュリティは存在しえない。」 IT企業勤務の友人が言ってました。 強固なセキュリティが作られたら、それを破るための方法が開発される。 結局はいたちごっこということですね。 ですので、顧客の口座といった最重要資産は、インターネットにつながっていないオフラインのコールドウォレットで管理するのが、仮想通貨を扱う取引所では不正アクセス対策として常識となっているはずなのです。   「ではなぜ、そんな大切なことを怠っていたのか?」 その理由を聞かれると、 「他に優先すべきことがあった」大塚雄介取締役 「技術的に難しく、対応できる人材が不足していた」和田晃一良社長 といったもの。 マルチシグ、ハードウォレット共に、顧客の資産を安全に管理するためには必要なもので、仮想通貨技術の普及を目指す国際団体からも推奨されています。 ですので、「コインチェックほどの大手取引所が、そんな初歩的なセキュリティー対策をやっていないはずがない!」と思っていたのですが、やってなかったみたいです。。   コインチェック事件にまつわる噂   2018年1月28日現在、コインチェックの口座からの出金はできない状況になってます。 これが何を物語るのか。 出金可能な通常の状態だと、大量の顧客が出金手続きをする恐れがあるから。 というのが、大方の見方になってるようですが、真実はどうでしょうか。   知り合いにNEMを盗ませ、ハッカーの仕業と発表。 ↓ 1年後くらいにNEMの価値が10倍程になったら、約束通り被害を受けた顧客に全額返金。 ↓ 残った9倍分の儲けを山分け といった計画的犯行だったという、映画化したいような説を唱える人もいます。笑) とりあえず、補償はすると発表してるのでこの説はどうかな?と思いますが、ただ、その補償の時期を名言していないので、もしや、、?と思う方もいるかもしれんませんね。   私事になりますが、先の私の友人からの伝言です。 「どんなに小さなお金でも、お金に愛があれば手間と時間をかけて、よくよく調べ最高の環境で旅をさせてあげようと考えるはず。 それは相場の動きとか、チャンスよりずっと大切な大前提だということです。 マスコミのイメージと 圧倒的多数の意見は何の役にもたちません。」 考えさせられるものがあります。   【PR】現金1万円か仮想通貨リップル1万円分がもらえる!           https://jisedai.me/alpcr/?a10=NNV2m   あなたの資産を安全に管理する 今回の件は、セキュリティの大切さを改めて感じさせてくれました。 取引所がハックされる可能性も考慮して、あなたの資産はあなた自身で守りましょう。 資産を守るために現在最も使われているのが、ハードウォレットというものです。 前述しましたが、インターネットにつながない状態であなたの資産を管理する、物理的なお財布みたいなものです。 ビットコインを管理するならTREZORというウォレットがよく使われています。 いろんなウォレットがありますが、ウォレットによって管理できるコインの種類が異なるので、あなたが購入を考えているなら、あなたの保有しているコインを見比べて検討して下さい。 もちろん、物理的なデバイスに移して管理していても、それ自体を紛失してしまったり、盗難に遭ってしまったらおしまいですが、ハッカーを始め、不正アクセスが可能なインターネット上で保管するよりは安全であることは間違いないと思います。 あなたも自分の資産を守るためにセキュリティ対策はしっかりと行って下さい。 ハードウォレットを購入する前に、あなたの口座が不正アクセスに遭わないように2段階認証は必ずしておくことをお勧めします。 2段階認証については、以下の記事を参考にしてみて下さい。 仮想通貨取り引きではセキュリティが命。必ずしておきたい2段階認証とは? | 「自由な時間と心のゆとり」 あなたが欲しいものを手に入れるアフィリエイトブログ どうも、コウです。   仮想通貨の方は儲かってますか? あなたが「Yes!」と答えたなら、一つ質問があります。   「2段階認証は設定済みですか?」   「なんか聞いたことあるけど、別に設定してもしな… notrynolife.net   最後に、付録をひとつ。 仮想通貨ブームのさなかに起こった今回のコインチェック事変(1.26事件とでも呼びましょうか?) …

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はじめまして、京都大好き人間のコウです。

昼間は外国人観光客相手のゲストハウス、夜は英会話学校で講師、というなかなハードな日常を1年前くらいまでやってました。

現在、昼間の仕事は時間を減らして、日々に少し余裕を持たしてます。

時間ができたので、これからこのブログを英語学習メインのものにしていこうと思ってます。

カテゴリーの TOEIC 英語関係 のところに記事をあげてます。

形がそこそこ整ってきたらメルマガもやろと思ってますが、英語学習メインでやっていきます。

「ん? 英語学習のブログを運営するんなら、英語できるんよね?」

どうでしょう。

判定基準がいろいろあるかと思いますが、昨今の分かりやすいものでいうと、TOEICですかね。

「訳あり」で900点持ってます。

ちなみに、TOEFL PBT は学生の時に受けて590点でした。

今受けたらどのくらい取れるかな~

「訳あり」 が気になる方は、こちらのプロフィールを ♪【PR】

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