どうも、コウです。
まだ2ヶ月余りありますが、今年は天災の年でしたね。
特に猛威を奮ってくれた台風が印象に残ってます。
こないだ、季節の催し物があるということで、近所の世界遺産・下鴨神社へ行ってきました。
ネット情報が間違ってたのか、何も行事は行われてなかったのですが、その代わりに予期せぬものに出くわしました。
台風被害だと思われる倒木の様子です。
もしかしたら、倒れ掛かってたのを人が意図的に倒しきったのかも?
2次災害防止のため。
ここは、太古の生態系が息づく「糺の森」という原生林が生き生きと存続しているところで、多くの木々、植物が繁茂しています。
これはさすがに、台風単独犯によるものではないかな。。?
「でも、どうやって?」 という疑問は残りますね。
近くで見ると、切り裂かれた木の肌が生々しかったです。
鴨川に生えている大木もかなりの数、なぎ倒されてました。
木々の宝庫である京都御苑も被害を被ってるのでは、、と頭によぎりました。
できれば見たくはないですが、倒れる木もあれば、そのまま立っているものもあるので、自然の摂理を表してるのかもしれませんね。
近々御苑に行ってみようと思います。
その際、シェアしたい光景があればアップしますね。