images (6)
投稿日:
執筆者:notrynolife
TOEIC Part5 予想問題+解説 毎日2分 x 155日
TOEICの文法問題対策がメインですが、お得なモニター情報、京都情報、仮想通貨などもやってます☆
投稿日:
-
執筆者:notrynolife
関連記事
どうも、コウです。 その世界の人なら当然お気付きだとは思いますが、数年前から英検の合格基準が変わったように感じます。 いや、変わりましたね。 以前は、「問題数の6割以上の正答で合格」というのが基準でしたが、最近はやや違った採点方式を取ってるのでは?と思えます。 いや取ってるでしょう。 簡単に言うと評価対象は、読解、リスニング、英作文 の3技能です。 私が勤務している英会話教室でも、毎回多くの生徒さんが英検を受験しますが、数日前に結果発表された最新のデータを見ると、ある傾向が見えてきました。 「3級以上の合格者の共通点=英作文の点数が高い」 近年、従来のリーディング、リスニングに加え、3級以上の受験者には、一定の文字数の英作文が課せられることになりました。 これからの国際化社会において、主張する力を養うため といった文科省の方針によると思われますが、「今のところ」この英作文重視の傾向があるように感じざるを得ません。 合格者の正答箇所の内訳を見ると、リーディングが50%未満でも、英作文が80%ほどあれば通ってるんです。 リーディングが40%台で、リスニング、英作文が70%台の子も合格でした。 トータルで60%以上という、従来の基準と同じと言えばそうですが、英作文の比重が高いのでは?と感じてる指導者は多いのではないかと思います。 そうなると、従来かなり力を入れてきた語彙、長文読解といったリーディングパートはそこそこにしといて、より重視される英作文に力を入れた方がいいのでは?と思わざるを得ないといったところが、実感になります。 表現力はもちろん大事だと思いますが、読解力をおろそかにはできないでしょう。 賛同していただける方がいることを信じてます。 ここで、個人的な意見を言わせてもらえれば、リーディングが60%以下での合格というのは、、というのが正直なところです。 これは感じてる人もいるかもしれませんが、そもそも60%という基準がどうかな、、と。 50%は実力で解いて(=半分は分かったけど)、あとの10%は勘で塗りつぶしたら合ってて通った! ラッキ~!! といったことも実際に多々起こっています。 それで、「私は英検2級を持ってます。」 すみません。。 私は堂々と言うことはできないと思います。 もちろん、英検協会、文科省なりに根拠、理由といったものがあるのだとは思いますが、私と同じような立場の講師の人たちで、同じように考えている方もいるのでは、と思います。 ことわっておきますが、英検協会、文科省を批判してるわけではありません。 世間には分からない事由というものがあるのは理解してるつもりですが、近年の極端にも思えるような基準の変化といったものに対して、率直に感じてることを正直に述べただけです。 言葉足らずで誤解を招くような描写もあるかもしれませんが、私が現在感じてる正直な気持ちを吐露させてもらいました。 これからの時代、国境がますます薄くなりゆくであろう状況で、世界の共通語である英語という言語の存在感を無視できないことは間違いないと言っていいでしょう。 次世代を担う人材育成を見据えて、関係機関に携わる方々の苦労、努力といったものが常に伝わってくる毎日。 そんな日々が当たり前になるんでしょうね。 一個人の思いを長々と聞いていただき、恐縮でした。 ありがとうございました☆ 最後に、、 最近見つけた 「けっこうすごいんじゃないか!」 って思ったアイテムをシェアさせていただきたいと思います。 英会話学校で17年間教えてますが、ここまでのものはなかなか見られないんじゃ?って思いました。 内容の濃さが半端ない! 無料で提供してもらえるものもあります。 私も毎日届くそのメルマガで勉強させてもらってます。 教師の立場ではありますが、まだまだ知らないことばかりだなぁ、、って思わせてくれるような、ツボをついたような内容のメールが届くので、日々精進させえてもらってる感じです。 「お金を払ってでも、もっと貪欲に勉強したい?」 そんなあなたにも、もちろん素晴らしいサービスがあります。 「この内容でこの価格でいいの?」っていうようなものです。 とりあえず、無料で購読できるので、軽く見てみても全然いいと思いますよ☆ http://www.fruitfulenglish.com/cgi-bin/affiliate/af.cgi?350852 No related posts.
TOEIC Part5 予想問題155 毎日2分 x 155日 Day9 分数の表し方
どうも、コウです。 Welcome to コウ`s TOEIC Part5【実践】対策! 今日もあなたの英語レベルを上げるお手伝いをしていきたいと思います。 今回初めてここに来る方は、1分だけお時間をいただき、こちらをご覧ください。 「TOEIC Part5 予想問題155」とは? | TOEIC Part5 予想問題+解説 毎日2分 x 155日どうも、コウです。 ネットで検索するとTOEICの勉強法は鬼のようにたくさん出てきますね。 全てを見たわけではないですが (ってか、全ては見れません) 、方法論を詳しく説明してるサイトがほとんどだと思います。 そこで、私… notrynolife.net 本日は気分良く、10問解いちゃいました。 55/553問。あと498問です。(あと、、?) https://kakomonn.com/TOEIC/pt/15005/ 出典元サイト それでは今日のレッスンを始めましょう。 TOEIC Part5 予想問題155 Day9 分数の表し方 ——– of the students majored in foreign language. 1 . One-four 2 . One-fourth 3 . First-four 4 . First-fourth 今日のは、あなたが知ってたらつまらないかもしれません。 すみません。。 でも、「分数」ってどうやって表現するのか知らない人、多いですよ。 TOEIC Part5対策ポイント: 分子はそのままの数字、分母は序数 ですので、正解は 2 . One-fourth になります。 序数というのは、「third、fourth、fifth、、」といったものです。 ちなみに、分子が複数の2以上になると、分母も複数形になります。 three fourths 3/4 two thirds 2/3 など。 訳:4人に1人の生徒が、外国語を専攻しました。 さて。 「1/2はどう表しますか?」 私が働いている会話学校の生徒さんに聞いてみました。 中学生でも英検なら準2、2級を持ってる子らですが、どうかな?という好奇心で聞いてみたところ、、 「分子が単数の1で分母が2なので、one second !」 …
TOEIC Part5予想問題155 毎日2分 x 155 Day133 注意すべきルール
どうも、コウです。 Welcome to コウ`s TOEIC Part5 予想問題155 ! 今日もあなたの英語レベルを上げるお手伝いをしていきたいと思います。 今回初めてここに来る方は、1分だけお時間をいただき、こちらをご覧ください。 http://notrynolife.net/2019/07/28/toeic-part5-concept/ このシリーズを始めてからの3か月間で触れなかった問題で、良問、触れるべき問題といったものを補強という形で扱っていきたいと思います。 それでは今日のレッスンを始めましょう。 TOEIC Part5予想問題155 Day133 注意すべきルール I saw a little girl and a couple of dogs ——- were running on the river bank. 1 . who 2 . whom 3 . which 4 . that 「先行詞に人と犬が来てるけど、who、which どっちを使えばいいの?」 そんなことは考えなかったですよね? 迷っても答えはないので、当然ですがこのような場合は「that」しか使えませんので、正解は 4 . that になります。 「迷ったらthatを入れとけば大丈夫」的に「that」はジョーカーのようにどんな場面でも使えます。 さて、今回は「thatしか使えない」までとはいきませんが「that がよく使われている、使いましょう」的なケースについて触れたいと思います。 まずは、問題文のような「先行詞が人とそれ以外のものの時」です。 これに関しては上記で解説したように、迷う人はいないのでは、、と思いますので問題ないでしょう。 では、次の文を見て下さい。 He is a man whom I saw at the party. 先行詞が人で、それが目的語になってますので関係代名詞「whom」を使ってますが、最近はこの「whom」はほとんど見なくなってますね。 「who、that、または何も入れない」といった場合がほとんどだと思います。 He is a man whom I saw at the party. He is a man that …
TOEIC Part5予想問題155 毎日2分 x 155 Day117 品詞
どうも、コウです。 Welcome to コウ`s TOEIC Part5 予想問題155 ! 今日もあなたの英語レベルを上げるお手伝いをしていきたいと思います。 今回初めてここに来る方は、1分だけお時間をいただき、こちらをご覧ください。 http://notrynolife.net/2019/07/28/toeic-part5-concept/ このシリーズを始めてからの3か月間で触れなかった問題で、良問、触れるべき問題といったものを補強という形で扱っていきたいと思います。 https://kakomonn.com/TOEIC/srd/15005/ 出典元サイト それでは今日のレッスンを始めましょう。 TOEIC Part5予想問題155 Day117 品詞 Very few schools in the US ——– the term primary school as part of their name. 1 . uses 2 . use 3 . using 4 . using of 主語と動詞の一致問題ですね。 空欄の部分には動詞が入るので、3 . using、4 . using of はおかしいですね。 「Very few schools」とあるので、普通に正解は 2 . use になります。 さて、今回は問題自体は簡単ですが、これをレッスンに扱ったのは、この文章の中におさえておきたい言葉があるからです。 まず、Very fewは「極めて少ない」の意味です。 a few = 2、3の 数個の few = ほとんどない つまり、細かな数の大小にかかわらず、「few」は少ないイメージを持ち、否定的なニュアンスの文になります。 もうひとつ覚えておきたいのが、「term」という単語です。 次の3つの意味をおさえておけば、困ることはないでしょう。 TOEIC Part5対策ポイント:term = 学期、条件、言葉 the …
【シェーン英会話】創業40年の老舗英会話スクールを選ぶ3つの理由
どうも、コウです。 英会話学校で長年勤めてる人間にとって、他の英会話学校が気にならないといったらウソになります。 今日は数ある英会話学校の中から、40年も続いている【シェーン英会話】を紹介したいと思います。 【シェーン英会話】をお勧めする理由 その1 <講師> 【シェーン英会話】の講師は英語を母国語としたネイティブであることはもちろん、CELTA、CertTESOLの英語指導の国際資格を有した人材を主に採用しています。 さらに着任前の講師たちには、56時間に及ぶ英語指導コース修了を義務づけています。 ぶっちゃけ、こんな長い時間トレーニングを課す学校も珍しいかと思います。「ネイティブ=ただ英語が流暢にしゃべれる」というだけで、採用して生徒さんを担当している学校も多々ありそうな中、これはすごい数字ですよね。 さらに安心できるのが、着任後も教務主任とトレーナーが定期的にトレーニングを行っている ところです。 「担当生徒をもらえたから安心!」というのではなく、常に生徒さんのために何ができるかということを考え、上のレベルを目指している姿勢、すばらしいですね。 その2 <アクセス> 英会話スクールは、当たり前ですが、通える事が重要ですよね。 【シェーン英会話】の拠点数は関東圏にては186校、全国では208校という多さです。あなたの生活圏に校舎があってもおかしくないですね。 その3 <評価> 講師の質としても上述の厳しいトレーニングから想像できるように、生徒さんから高い評価をいただいているようです。 子供英会話におけるレッスンは、定期的に開催するOPENDAY(入会されていない方でも参加できる公開レッスン)でも、非常に楽しそうな様子がうかがえ、これを機に入会する方も多いのではと思います。 【シェーン英会話】の特徴 <首都圏最大のロケーション>【シェーン英会話】は、全国208校、関東圏にて186校の拠点を保有しており、英会話スクールとしては最大となります。 あなたが無理なく学校に通い続けるには、自分の生活エリア上にスクールがある事が大事ですよね。 もしかしたら、あなたの職場や家の近くなどでも、【シェーン英会話】の校舎を見てるのではないでしょうか。 <料金・システム>創業以来続けている「月謝制」や急なお休みにも対応できる「振替」や「転校」など、無理なく続けやすいシステムもうれしいですね。 月々定額の月謝制により、最初に高額な支払は不要!というのも、選択する際の決め手のひとつになるでしょう。 【シェーン英会話】であなたが得られるもの ・ビジネス英語を学びたい方・いずれ海外で暮らしたい方・TOEICなど、各試験対策を行いたい方・お子さんに英会話を習わせたい方 あなたが上記のどれに当てはまるとしても、【シェーン英会話】で確実に得られるであろうことは、「満足感」でしょう。 40年間も続いてるということは、それだけ生徒さんに満足してもらってるということに他ならないですよね。 ちなみに、一般の人はあまり気にかけないかもしれませんが、下記の実績は業界の人間からするとかなりすごいことになります。 <第三者に機関が選定した英会話スクール【シェーン英会話】>2013年3月にISO29990、2014年7月には大手英会話スクールとして日本初となる語学学習サービスに特化した国際規格ISO29991認証を取得しました。 以上、創業40年の老舗英会話学校【シェーン英会話】について紹介させていただきました。 無料体験レッスンもあるので、一度体験してみるといいと思います。 あなたの近い未来の姿を想像して、一歩を踏み出してみてはいかがですか。 ちなみに、私ごとになりますが、2019.8月現在、働いてる会話学校でTOEIC、英検などを教え始めて13年以上になりました。 今まで多くの生徒さんを見てきて、気づいたこともふまえながら、TOEIC Part5 の練習問題を1題、毎日解説しています。(いつまで続くか、、) もし、興味があれば参考までに☆ TOEIC Part5 予想問題155 No related posts.
管理人について
はじめまして、京都大好き人間のコウです。
昼間は外国人観光客相手のゲストハウス、夜は英会話学校で講師、というなかなハードな日常を1年前くらいまでやってました。
現在、昼間の仕事は時間を減らして、日々に少し余裕を持たしてます。
時間ができたので、これからこのブログを英語学習メインのものにしていこうと思ってます。
カテゴリーの TOEIC 英語関係 のところに記事をあげてます。
形がそこそこ整ってきたらメルマガもやろと思ってますが、英語学習メインでやっていきます。
「ん? 英語学習のブログを運営するんなら、英語できるんよね?」
どうでしょう。
判定基準がいろいろあるかと思いますが、昨今の分かりやすいものでいうと、TOEICですかね。
「訳あり」で900点持ってます。
ちなみに、TOEFL PBT は学生の時に受けて590点でした。
今受けたらどのくらい取れるかな~
「訳あり」 が気になる方は、こちらのプロフィールを ♪【PR】
↓ ↓ ↓
Categories
最近の投稿
最近のコメント